千田 忍
代表取締役
千田 忍 (ちだしのぶ)
普段はどんな仕事をしていますか?
主に先行管理として社員の進むべき方向を示す仕事をしています。例えば、野球などのスポーツが今どういう状況かを観客と選手がスコアボードで知ることにより、球場全体が一体になるように千田工務店の社員と協力業者がスムーズに仕事ができるように「道しるべ」づくりをしています。また、当社は営業マンがいないので問合せ対応も主な業務です。
趣味
国内、海外を問わず旅行全般です。知らない土地に行って、五感を使って自分の視野を広げることが自分の人生の財産となると思っています。特にマラソン大会は全国各地で行われていますので、旅行ついでにマラソン大会に出場することもしばしばです。次の目標は、安比リレーマラソン大会に社員と出場したいです。
特技
ワンちゃん猫ちゃんと仲良くなることです。子供の頃は農家(酪農)だったこともあり、動物たちに囲まれて育ってきたので、大人になった今でも動物たちにあまり敵視されずにいつの間にか仲良くなっていることもしばしばあります。自宅でも愛犬を飼っていて、毎日の仕事の疲れを癒してもらってます。
好きな言葉
「Don’t think!Feel.」です。ブルースリーの映画「燃えよドラゴン」の名台詞。「考えるな!感じろ。」という意味です。何をやるにしても準備万端にして臨み、その場に合わせたフィーリングが大事だという事です。また、一関商工の駅伝部時代の三あ精神「あせらず あわてず あきらめず」も人生の様々な場面で支えてもらい、今も大切にしている言葉です。
夢・目標
会社の創立60周年を迎えることが一つの目標です。あとは、地産地消の家づくりが出来たらなお喜ばしい事ですが、それにはもう少し時間が掛かりそうです…。また、近い夢は、息子とホノルルマラソンに出場して無事に完走すること。遠い夢は、珈琲豆農園のオーナーになり、田舎の小さな喫茶店で栽培した豆を使ってもらうことです。
家づくりへの思い
思い返すと、中学校の用務員から始まった住宅に携わる仕事を続けて23年の月日が経ちました。最近は、100年後も残る美しい街並みを1つでも多く残したいと考えるようになりました。ジブリ映画「紅の豚」のエンディングテーマにも採用された加藤登紀子さんの歌「時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日」のような風景を北上のどこかに造りたい、そんなことを真剣に思いながら今日も仕事に励む毎日です。
はじめまして、(株)千田工務店 代表取締役の千田忍と申します。
「初心忘るべからず」の精神で、相変わらず、お客様に最新情報をお届けするため北へ南へと走り回り、慌しい毎日を送っております。 変化する時代の波に淘汰されぬよう、現場安全管理、品質管理と顧客サービスの向上に努めたいと思います。
今期もまた、「地元岩手を元気にする会社」として協力業者と共に元気いっぱい精進して行きたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。